1997年。暮らしの中のインテリアを「再定義し革新し続ける」というビジョンを持って 、EKOが設立されました。

美しいデザインと賢い機能性を兼ね備えた、EKOの製品が、あなたの暮らし "Home" を再創造 "Re-imagine" します。

EKO は、EKOの美学を持っています。選び抜かれた素材を用い、高品質を保証します。最新のスマートテクノロジーをふんだんに取り入れます。
そして、世界中に新たな暮らしをもたらすのです。

Our Mission

EKO strives to re-imagine the home with products designed with beauty and intelligence at their heart.

EKO は、美しさと知性を重視して設計された製品で、家庭を再創造することを目指します。

Our Vision

To become the NO.1 most trusted name in the global smart waste bin industry.

世界の「スマートゴミ箱」業界で信頼度No.1の企業を目指します。

EKOが守ること。

Design for practical use

愛着が湧くほど洗練されていて、その上、毎日お使いいただくうえで心地良く使えるデザインを施します。

Longlived products for daily use

毎日使うものだからこそ、耐久性が高く、長い期間お使いいただける製品を作ります。

Products fit to interior

EKOの考える「最高」の商品は一つではありません。皆様おひとり毎のインテリアの好みに合った「最高」の一台をご用意できるように、様々な商品をご提供してまいります。

1997年。暮らしの中のインテリアを「再定義し革新し続ける」というビジョンを持って 、EKOが設立されました。

創業者のジェームス・チェンは、なぜこんなにも美しくて使い勝手のいい製品を生み出すに至ったのでしょうか。

チェンの思想・EKOの信念の背景には、実はこんなエピソードがあるのです。

ヨーロッパを訪れたとき

ジェームス・チェンは、EKOを創業する数年前、ヨーロッパを訪れました。その中でも、特にドイツは豊かな造形の建物・インテリアに満ち溢れた街です。美しい造形と装飾を施したドイツの家に招待されたチェンは、その家の中にあるデザイン性の高い家具に感心しました。

デザイン性が高いだけでなく、素晴らしい機能性を伴った家具にあふれた住まい。そこで、こんな出来事があったのです。

「夕食後、家の主人がゴミを捨てに行く時に、ゴミ箱が簡単に倒れてしまった。バタン！と大きな音を立ててフタが閉まる様子にも、うっとおしさを感じた。それらの乱暴な音は、私たちの会話をさえぎり、そこにいる人をビクッとさせていた。その瞬間、ふと思ったのだ。どうにかゴミ箱も家具やインテリア同様に、情熱や美しさを持ち合わせて作り上げることができないだろうかと。」

チェンは、素晴らしい住まいには素晴らしいゴミ箱があるべきだ、と心の底から強く感じたのです。

研究・開発の日々

この出来事を忘れることなく、彼は製品の研究と開発に人生を捧げました。 「午前3時に起きて私が夢にでてきたアイデアを書き留めることがあった」と彼は語っています。彼は消費者ニーズに研究の焦点を当て、製品の使いやすさを追求し、完璧なものにしようとしました。

完璧を目指すとは、「Made in EKO」という職人技を誇るための、製品開発プロセスにおける継続的な改善を意味しています。私たちは製品の細部にまで注意を払っています。 我々は自分たちに厳しく、自分たちの役割を見直し続けています。

EKOにとって、勤勉で責任感があり創造的であることは、ブランド精神を表現するスローガンが重要なのです。チェンは次のように言っています。

「良いものは一夜にしては出来ることはない。EKOは常により良いものを追求していく。生活環境と美しいスタイル、最先端技術、そして使いやすさを製品に取り入れることを常に意識している。これが私たちのブランドの核となっている。」

EKO JAPAN 設立

1997年以来、EKOは成長し発展してきました。この20年間で、EKOの製品は高級品市場にも浸透し、その価値を知られるようになりました。私たちの目標は、新しいライフスタイルのパイオニアとなり、世界市場のなかで高級ブランドになることです。

そして、その日本の拠点として2016年6月にEKO JAPANが設立されたのです。

EKO JAPANの役割

Mission of EKO JAPAN

EKO ジャパンは創業27年の歴史を持つEKOの100%子会社の日本法人として2016年に東京都品川区に設立されました。
全世界100か国以上に提供されているEKOのグローバル戦略の1つの拠点としてのEKO ジャパンの役割は、単に販売拠点としてだけではなく品質や顧客目線の商品づくりに対して最も厳しい日本市場からの商品アイデアや、常に進化する為の新しい特徴を次の商品に生かすうえでの重要な情報発信の役割を担っております。

また、EKOブランドをお選びいただいたお客様への保証やカスタマーサービスを途切れることなくご提供する大事な役割も担っております。

2024年11月には新社屋も完成し、今後更に充実したサービスをご提供してまいります。
EKOがセンサーごみ箱の代名詞に成る日を目指しEKOジャパンの活動は止まりません。